ウバ「ふははははwww俺の相手になるかなww？」


浩二「なるさ。さぁ、来い！」


ウバ「よし、いいだろうww」


ウバは構える。


浩二「・・・・・！」


ウバは浩二との距離５０mを二秒で縮める。


浩二「は・・・速い・・・！」


ウバ「屍となれww」


こいつ・・・強い・・・！


ウバの肘は浩二の顎に直撃する。


浩二「うごっっ！」


ウバ「死ねww」


丸出しになった浩二の水下をウバの鉄拳が貫く。


浩二「ぐああああ！！！！」


ウバ「弱ぇぇぇ！！口ほどにもねぇぞぉぉww！」


浩二「ぐぅ・・・！」


浩二は蹲る。


ウバ「仲間を守るどころか、自分が死ぬなw」


浩二「へへ・・・どうかなww？」


浩二は勢い良く立ち上がりウバの顎を殴る。


ウバ「うごっ！」


だがウバは怯まない。


浩二「へへ・・・今の結構マジだったんだけどなwww傷ついちゃうよww」


ウバ「やっぱり死ねww」


ウバは浩二の顔面をつかみ、コンクリートの壁に叩きつける。


浩二「うごっっ！！」


ウバ「所詮、クズはクズだwww」


浩二「・・・・・・・・」


う、動けねェ・・・！奴が僕の頭を圧迫しすぎて・・・神経が・・・


ウバ「まだ生きているな？よし・・・」


ウバは浩二の髪をつかみ勢い良く投げ飛ばす。


浩二「うがぁぁ・・・・・！」


ウバ「さぁ・・・跪けwwwクズがwwww」


浩二「い・・・・嫌だね・・・・・・wwww」


ウバ「あ、そうwwwwwww」


ウバは浩二の顔面を踏み付ける。


浩二「うああああああああああああああ！！！！」


ウバ「おらおらww死ね！！」








隼人「こ・・・浩二さん！！！」


隼人は階段を降りようとする。


だが真治がそれを阻む。


隼人「そこを退け」


真治「ダメだ。浩二を信じろ！」


隼人「クッ・・・分からないのか！浩二さんは助けを求めてる！」


真治「まだ分かっていないな・・・隼人は・・・」


隼人「なんだと・・・！？」


真治「ああ見えてもあいつは相当な負けず嫌いだ・・・争うのは嫌いなクセになwwだから・・・



　　手を出せば殺されるぜww？」


隼人「・・・・・・」








ウバ「おらおらww死ねよ！」


浩二「ぐあああああ！！」


ウバ「仕方ない・・・立て・・・」


ウバは浩二を踏むのをやめると浩二を立たせた。


浩二「・・・どういう風の吹き回しだ・・・・・？」


ウバ「wwwwwやっぱり死ね！」


浩二「だと思った・・・」


ウバの必殺の肘撃ちが浩二の水下を突く。


浩二は意識が吹き飛びそうになりながら吹っ飛ぶ。


なんだ・・・？この懐かしい感じは・・・・・・・・


何か・・・思い出せそうな・・・・・