梓「な・・・何・・・この数・・・」


ゲンタ「知らねーよ。こんな数相手にしろってかw」


？？？「お前ら防衛軍だなww？あの方の命令により殺す」


ザトシ「あの方？」


？？？「俺の名は"ウバ"。国王を守る守護者の一人だw」


蓮太「んな事聞いてねーよ」


栄太「んでどうします？隊長」


真治「逃げる訳にもいかん・・・やるしかないな」


ウバ「ww殺れ！」


大量の兵士が防衛軍に斬りかかる。


真治「行くぞ！お前ら！！」


全員「おー！」


真治は風剣を構える。


栄太は双剣、蓮太はグローブ、梓はマグナム、ゲンタは槍、クリスはハンドガン、隼人は足、浩二は手を構えた。


ザトシ「俺どうしたぁぁ！！？？つか隼人と浩二意味わかんねぇよ！！！」


隼人「仕方ないだろう・・・僕は足しか使わない。」


浩二「僕はどこからでも闇の波動を出せるがww」


ザトシ「仕方ねぇな！ザトシは雷銃を構えた。　これでいいか管理人！！！」


真治「一人芝居はええから戦わんか！」


ゲンタ「つかテメェも戦えぇぇ！！！」


エイト「だーかーらーミーは戦えないんですってー」


ゲンタ「テメェ！一人だけ逃げるつもりか！？」


エイト「心の中で応援してますよ⊂(^・^)⊃」


ゲンタ「殺すぞ！」


ゲンタはふと思い出す。


ダウンシティーの戦いの際に・・・エイトが泣いているのを・・・


あいつにはあいつの・・・過去があるのか・・・


何も出来ない俺は弱いな・・・


畜生・・・

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真治「くそ・・・このままじゃキリがないぞ！」


ザトシ「あぁ・・・どうする！？真治！」


隼人「このまま戦いを続けるのは得策ではないぞ・・・！」








浩二「ダーク・エナジー！！」





浩二の全身から闇の波動が放たれる。


隼人「浩二さん！」


兵士は吹き飛び防衛軍もまた吹っ飛ぶ。


真治「浩二・・・」


ウバ「ほぉうwww」


浩二「・・・・・」


ウバ「やるじゃないかww黄緑帽子ww」











浩二「よし・・・そのカス、僕が引き受けた・・・」


ウバ「なんだと・・・？」


浩二「君達は早く行け・・・」


ザトシ「浩二・・・お前・・・」


浩二「この戦争、ミステリオと繋がっているとみた。僕に任せろ」


隼人「しかし・・・」


浩二「行くんだ！！！早く！！」


真治「！！！！」


真治は一年前の一言を思い出す。


「俺の理性が在るうちに行けぇぇ！！！！！」


正男・・・


真治「行くぞ！！ここは浩二に任せるぞ！」


隼人「貴様・・・！」


真治「浩二を信用しろ、隼人。行くぞ！」


防衛軍は講座表に行くための階段を登る。








ウバ「ww死ぬつもりか？」


浩二「ふ、まさか・・・」


ウバ「俺の恐怖を教えてやるよwww」


浩二「来い。相手してやる！！」