〜アールシティー　城裏口　座標０〜


隼人「ここだ」


真治「時間がない！もう反乱が始まっている！一気に行くぞ！」


ザトシ「いくつかに別れよう・・・！」


浩二「そうした方が得策だな」


真治「よし、四つくらいに分かれるか・・・」


クリス「はい」


隼人「じゃ僕は浩二さんと・・・」


ザトシ「ホモか！テメェは！！」


隼人「貴様。僕に言ってるのか・・・？

　　僕は神だぞ！」


ザトシ「あぁ？ま〜だそんな事言ってんのかよ！浩二いなきゃ何も出来ない癖にwww」


隼人「何も出来ないのは貴様だ！ほら、あのトイレットペーパーを見るんだ！それに比べ何も出来ない自分を嘆くがいい」


ザトシ「んだと！？確かにトイレットペーパーは使えるが・・・！」


真治「お前ら・・・」


栄太「なんであの人だけにあんな態度・・・？」


ザトシ「知らねェよ・・・
　　　　まぁ強いて言うなら浩二があいつを変えた。ただそんだけだ」


蓮太「変えた・・・？」


ゲンタ「早くいこーぜー」


浩二（僕が・・・？僕が過去に何かしたのか・・・？）


隼人「とにかく。僕は浩二さんについていく」


ザトシ「ちょ、おまっ・・・くそ！勝手にしろや！」


浩二「僕は一人で戦う・・・」


ザトシ「ざまぁーみやがれ！」


隼人「そんな！浩二さん！パートナーが必要でしょう！？」


ザトシ「wwwwwwwwwwwww(沙*･ω･)」


真治「意味も知らずに絵文字を使うな！」


浩二「・・・好きにしろよ・・・(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)?」


真治「お前もな、浩二」


隼人「これまで下々共のお世話係、お疲れ様です(_´Д｀)ﾉ~~ｵﾂｶﾚｰ
　　　なんなんだ！この絵文字は・・・！管理人！」


ザトシ「お前ぜってぇ性格破綻してるからな！！！」




隼人「破綻などしていない！！神に向かってなんて事言うんだ、貴様！！！！」


真治「お前ら・・・」

---

ミステリオ「これで最後・・・これで終わりにしてやるからなwww防衛軍！」


火炎「その調子っす！」


ミステリオ「今、防衛軍はアールシティーにて群れている。そこに向かい襲撃をする」


ガン「成程・・・」


ミステリオ「エレクトロ・クルーゼのカスはもういい。お前らは違うよな？出来なきゃ殺す。」


エンザン「出来ます」


ミステリオ「よし。なら今からそこに向かおう。遠慮は無用。殺せ。」


全員「はい」


ミステリオ「お前は出来るよな・・・？零次・・・」


零次「・・・・・はい」


ミステリオ「よし、行くぞ！」

---

ザトシ「だーーーーかーーーらーーー神じゃねぇっつってんだろ！」


隼人「全く・・・これだから無能は」


真治「お前ら・・・そこまでにしろ・・・敵が・・・山ほどいるぞ・・・」


隼人「！？」


浩二「・・・！」


？？？「さぁ・・・お前ら、やれwwww」


ゲンタ「ったくめんどくせぇ・・・」


そう、防衛軍の周りを無数の敵が囲んでいたのだ。