アイ「本当に私と戦う気ｗｗ？」


クリス「ええ」


アイ「止めといたほうがいいわよｗｗ？」


クリス「なんでもいいから・・・早くかかって来なよｗ！」


アイ「ｸｯ・・・生意気な女ｗ」


アイは高く飛び上がると城の屋根部分に着地し弓を装備する。


クリスは動じず銃を構える。




真治「さぁ、俺らは行くとするかっ・・・！」


エンドウ「はい・・・！」




クリス「いってらっしゃい・・・！」


やっと仕事を任された。


絶対に、、これは成功させる！


アイ「死ねっ！」


アイは弓を射る。


クリスは華麗に交わし反撃に撃つ。


アイ「よっとｗ！」


アイは再び高く飛び上がりまた射る。


クリスはまた交わす。


アイ「随分、反射神経いいわねｗでもこれならどうするっ！？」


クリス「！？」





アイ「フレイム・アロー！」


クリス「なにあれ・・・！？」


燃え盛る弓をアイは射ってきたのだ。


クリスは交わすが下には油が注いであった。


クリス「ちょ・・・待っ・・・！」


アイ「バイバイｗｗｗｗｗ」





一気に周りが炎に包まれた。


クリス「あ、、熱っっ！！！」


クリスの周りは炎に包まれる。


アイ「無様ーｗｗもう死んじゃったよ＾０＾つまんなーいｗ」


辺りは山火事のように燃え盛り、城の入り口は大火事であった。


クリスの姿は一向に見えなくなりアイは勝利の叫びを放つ。


だが・・・・・











クリス「あら♪誰が死んだってー？？」


クリスは顔は引きつっていたもののアイを睨みつける。


アイ「こ、こいつ・・・！まだ生きてやがる・・・！」


クリス「そんなんじゃ・・・死なないわよ！！」


アイ「く、くそ！！！」


アイは再び燃え盛る弓を構える。


クリス「無駄よっ！！！」


クリスは銃を取り出し、ある場所に狙いを定める。














わたしは負けられない・・・！


わたしはマジシャンじゃない。でも、やれることならある！わたしは・・・わたしは・・・





正男っっっーーーーーーーーー！！！





バンッ！


クリスが撃ったその先には・・・「大砲」。


導火線に弾がかすり、火がつく。


だがアイは全く気づかない。


アイ「死ねーーーー！！！」


クリス「あんたがねっ！！！」


アイ「あーら、自分の状況・・・分かってんのーーーー！！？？」














クリス「それはあなたよ♪横、ご注意くださーい♪」


アイ「へ？」


大砲は発砲され、それはアイの足場に直撃。


見事にアイの足場は粉砕。崩れ落ちアイも転落した。




クリス「ふぅ・・・」


アイを倒したもののクリスは火の海に入った。


体のいたるところに火傷を負っていた。





これでいいんだ・・・！


そうだよね・・・？正男・・・・・・