episode3 〜ザトシ&和男編〜 心の中の戦闘
ザトシ「さっきから思うのだが・・・
タイトルおかしいだろが!!」
和男「うわー本当だー」
ザトシ「俺たちは何と戦うんだよ!怖ーよ!」
和男「逝った方がいいと思う。浩二(管理人)」
ザトシ「浩二が泣くぞww」
和男「今までさーいい所で終わってんのに・・・なんだよこの
出だし。最悪じゃねぇか!!」
ザトシ「管理人うざい」
和男「ていうかクリスちゃんはまだなの?」
ザトシ「クリス・・・!?あーそういえばまだだな・・・」
和男「早く会いたいのに:;」
ザトシ「あーあ、いいよな!幼い奴は!飛びついても殴られやしない!俺なんかな!飛びついたら・・・」
和男「変態が!!!」
ザトシ「うるせーや。いずれお前も分かるさwww」
和男「分かりたくもないww」
ザトシ「で・・・クリスはいつ来るんだ?」
和男「またよからぬことを・・・痛っ!!」
ザトシ「でいつくるんだ?」
和男「さぁ?」
ザトシ「よし・・・クリスに電話してみよう」
プルルルルルルルル))コール音
クリス「もしもし?」
ザトシ「あー俺!」
クリス「だから誰?」
ザトシ「だから俺だって!俺!覚えてねぇのか?」
和男「オレオレ詐欺かwww」
ザトシ「やべ!違うよ!ザトシだよ!ザトシ!!」
クリス「ザトシ・・・ああ!あの変態オヤジね!」
ザトシ「最悪な覚え方だな、オイ」
クリス「で?何か用?」
ザトシ「ああ、いつダウンシティーに来るんだ?」
クリス「えっーと・・・明日ぐらいーかな☆」
ザトシ「えー腹減ったぁ〜もう限界ー金ねーし、食べ物は売ってぇーし」
クリス・和男「うるせーよ!」
和男が電話に替わる。
和男「こんにちは!クリスちゃん!」
クリス「こんにちは!和男君!元気だった?」
和男「うん!明日来るんでしょ?」
クリス「そうよ」
和男「わーい!楽しみだー」
ザトシ「俺の時と態度全然違うじゃねぇか!」
クリス「じゃ明日!じゃあね!」
和男「うん!」
ピッ!))電話を切る
ザトシ「・・・・・・・・」
和男「ねぇ〜お腹すいたー」
ザトシ「うるせーよ!」
俺は思った。和男の笑顔久しぶりに見たな・・・って。
いつも正男達にいじられてるから・・・な。
この笑顔はいい。俺の悪の心を洗い流してくれる気がする。・・・・・・・・。
いつまでも見れたらいいな。この血生臭い戦いが終わっても・・・見られるといいな。
でも・・・こんなのってねぇよ。ねぇよ・・・。
もう和男の笑顔は見れなくなるなんてよ・・・。
畜生・・・・。