ウィィン））ドアが開く


ザトシ「はぁ・・・これからの人生が不安だぜ」


零次「俺も・・・本当にこの戦いに終わりが来るのか・・・ってな」


真治「それはみんなそうだろう・・・」


ザトシ「・・・・・・」


真治「何だ？この部屋は」


地面に水が溢れている。足首くらいまで浸水している。


零次「みんな足滑らせるなよｗｗ」


ザトシ「それ真治のセリフじゃないか？」


真治「まぁいいとして・・・」


真治達が歩いていると突如、謎の集団が真治達を取り囲んだ。


真治「なんだ！？」


零次「クッ！！」


ザトシ「チッ！！」


？？？「やぁ、みんな。久しぶりだね」


真治「！！！・・・・・Dark　Gohst・・・」


ザトシ「なんでテメェらが！？」


ミステリオ「ククク・・・我々にも計画があるんでね」


零次「その計画って何だ？」


火炎「ケッ！教えるかよ！ってんだ！！」


クル―ゼ「吾輩達には時間がない。さっさと、、」


ミステリオ「まぁ、慌てるな諸君。我々はある物を盗みたいだけだよ」


真治「ある物・・・？」


ガン「そう、Magic　Nightが裏で製作している物だ」


エンザン「早く見たいものだ」


真治「え、エンザン・・・」


エンザン「君は確か俺にやられた奴だよね」


真治「次こそは貴様をぉ！！」


ザトシ「落ちつけ！真治！」


エレクトロ「グハァァ・・・」


ミステリオ「という事だから君達にここをうろつかれると、かなり困るんだ」


零次「・・・だから？」


ミステリオ「少しだけ眠ってもらうよｗｗｗ」


真治「な、な・・・に・・・・」


真治・ザトシ・零次はいかも簡単に眠ってしまった。

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・・・・・・・・・・・・。


ここは・・・どこだ・・・・・・？


暗い・・・・そうだ・・・・・・みんなは・・・・・・？


俺は立ちあがってみた。なんだ・・・？ここは・・・？


見たこともないぞ・・・。帝国軍基地内か？


いや、奴は眠ってもらうと言っていた・・・・・。これは夢なのか・・・・・・？


なら速やかに・・・・・起きないと・・・・。


真治「・・・起きれない・・・なぜだ・・・？」


ザトシ「うーn・・・もっと寝かせろぉー」


真治「お前は小学生か；；あれっ？零次は？」


ザトシ「知らねぇよ！先にどっか行ったんじゃねぇの？」


真治「そ、そうか・・・？」


ミステリオ「ようこそ。死のミステリオルームへ。」


真治「な、何！？」


ザトシ「ミステリオルーム！？？」


ミステリオ「ｗｗｗｗｗここは君達の脳内。そこに私が侵入しているんだ。もう君達は自分の意志で元の世界には戻れない。」


真治「貴様ぁ・・・あ、真治はどこへやった！」


ミステリオ「さぁね？一つ良い事を教えてやろう。先ほど自分の意志では元には戻れないと言ったが
　　　　　　君達にもチャンスを与える。このミステリオルームには必ず出口がある。そこにたどり着けば・・・元に戻れるよ」


ザトシ「ったく！！ふざけんなよ！！」


ミステリオ「じゃあね。幸運を祈るよ。」


真治「待てぇ！！」


ミステリオ「・・・どうせ君達は抜け出したところで、現実は前よりもっと最悪な状況だろうよｗｗｗｗ」





真治「さてと・・・行くか」


ザトシ「えぇー面倒くさいー」


真治「小学生かよ；；」


ザトシ「にしても広いな・・・」


真治「みんなのためだ！！行くぞ！」














ミステリオ「さぁショウタイムの始まりだ。」