これまでのMagic Masao inserted by FC2 system





これまでのMagic Masaoは・・・



この世に存在するマジック。



それはごく一部の人間のみが持つことが出来る・・・特殊能力である。



その人間のことをマジシャンと呼ぶ。



ではマジックの特殊能力とはどんなものなのか?



マジックは物理的には証明できないことが出来る。



その特徴は様々で炎・氷・闇のマジックなどがある。



しかしマジックの細かい能力は今だよく解明されていない。



これはそのマジックを悪用する連中と戦う勇気ある英雄の物語である。











主人公、正男はマジシャンである。



その一家全員は代々マジックを引継いでいる。



正男家は五人兄弟で全員がマジシャンである。



ある日。



正男家が住むダウンシティーに正体不明の秘密テロ組織「Dark Ghost」が



襲撃を仕掛けてきた。



正男家はマジックを利用しd.gと戦闘を開始した。



そこから・・・悲劇の長い戦争が・・・始まるのだった。







行方不明になった末っ子の和男を救出する為、帝国軍「Magic Night」の基地に侵入した地球防衛軍(正男たち)。



しかし、そこにて罠がいくつもあり浩二が行方不明に、零次も・・・。



そして帝国軍m.nが使う究極奥義、「覚醒メモリ」に苦戦を強いられる地球防衛軍。



次々に仲間がいなくなっていく状態の中・・・



最強の敵、ガオスが正男達の前に立ちはだかる。



全く、歯が立たない地球防衛軍。



長い戦闘の末、正男は最後の手段・・・・・・・「自分に覚醒メモリを注入する。」を使う。



ワクチンを注入せずに覚醒メモリを注入すると・・・DNAが急変し人格をも変えてしまうという。



しかし正男はそれをかえりみず・・・注入してしまった。



・・・よって正男は神的なスピードを手に入れガオスを圧倒。







しかし正男は帝国軍の基地爆破の際、基地に残る事を決意。



仲間に迷惑をかける訳にはいかない・・・。



こうして正男は・・・短い生涯を終えた。











これから待ち受ける脅威もあるであろう。



だが彼らは希望を持って生きている。



・・・赤き救世主との約束がある限り・・・



・・・そして・・・















また赤き救世主との再会を信じて・・・



生きていると信じて・・・